おはようございます。
信州なかの・水橋酒店です。
昨日は、Takumi inc.で
アイルランドのバイヤーさんと
商談会をしました。
志賀泉酒造さんのお酒に興味がある方で、
杜氏の中山よしさんと3人で受けました。
アイルランドといえば、ダブリン、
ダブリンと言えば、
onceという映画。
ものすごくいい映画。思い出す。
日本をとてもリスペクトしてくださっている
バイヤーさんで、会話が弾みまくり
40分の商談時間は一瞬に感じました。
英語もだいぶ聞き取れるし、通訳も挟まずに
商談、会話ができると、だいぶスムーズですね。
もっと勉強したいです。
そのバイヤーさんで興味深い質問が。
蔵の歴史(長さ)はダイレクトに、ストーリーとして、
消費者に届くと思うが、
蔵の歴史が短いとき、他に代わる強みになる
宣伝方法はありますか?とのこと。
(もちろん、味ではなく)
これに英語で答える瞬間、脳みそが
かーっと熱くなりました。
英語勉強しててめちゃくちゃ面白い瞬間。
この受け答えが、次につながるポイントですよね。
はたしていけたか。